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ソニー RX100
なんとタイミングの悪い。
私のRX100はグリップがついてます。
まぁこれはまた後日。
この大きさに1.0型センサーを入れたソニーは偉い!
広角での解放F値1.8のカールツァイス。バリオ・ゾナーT*レンズを搭載。
ソニーはツァイスをコンデジにも使うけど、これがいい。凄くいい。
上から見ると結構シンプル。
ストロボは強制発光か、自動にして必要な時にシャッター半押しでポンッて出ます。
ちなみにこのストラップ両釣り用のアクセサリは標準装備。
広角で。
結構伸びます。
ズームはフルサイズ換算で28-100mmの3.6倍。
レンズ根本のリングにはマニュアルフォーカスやたズームやらいろいろ割り当て可能。
DMFにすると自然とマニュアルフォーカスに設定されます。
モニター汚い…
ダイヤルは背面の一つだけ。
モニターは3型。大きくてきれいでいい。
ついでに後継機との大きな違いは
・後継機では1.0型の裏面照射型CMOSセンサーに。
・後継機ではモニターがチルト液晶に。
・後継機ではアクセサリーシューが。
とりあえず大きなところはこれくらいか。
他にもあるけど、ファームウェアアップで対応してほしいな。
しかし、一年で後継機か…
明暗がハッキリと出るカメラだと思います。
コンデジだけどコンデジじゃないような写り。
これは2月の終わりに撮ったものですが、この時期はデジタルはRX100しか持ち歩く気になれませんでした。まぁ今はアダプター遊びに夢中なわけで。
ほるんふぇるす断層。
、まぁ海の色は良く出てます。
写真がクソで申し訳ない。
撮影の幅は広いです。
屋内でも屋外でも使える。そんなカメラ。
マクロが少し物足りない気がする。
まぁ弱点の一つや二つは良いじゃん。
厳かな雰囲気もきちんと再現。
レンズとセンサーのバランスが良いんでしょうね。
上にはRX1シリーズなんてのもあって当然写りも値段も凄いんですが、これも良い写りをします。
コンデジでのスッテップアップやサブ機が欲しい人はこれ買うべき。
本当にいいカメラですよ!
しかし、後継機発表後もあまり値崩れしないのは凄いですね。
今回の後継機発表と同時に純正でフィルターをつけるアダプターとグリップも発表されました。
ほしい!
メーカーサイト
RX100はこちら。
おまけのRX100M2はこちら。
ニコン COOLPIX P310
そんなP310
1605万画素の1/2.3型原色CMOSセンサー。
所謂裏面照射型CMOSセンサーですな。
P300との大きな違いはFnボタンがレンズ横についたこと。
あとは画素数が上がったこととマクロの距離と最低isoが100になったくらい?
ズズっと。
開放F1.8のレンズ。
35mm換算で24mm~100mm相当の4.2倍ズーム。
上から見るとスッキリ。
良く考えられています。
広角側だとレンズのでっぱりもこの程度。
非常に持ち運びやすいと思います。
ストロボはボディ横のスライドスイッチでビコンです。
モニターは3型
ボタン配置はまぁ普通。
E-P1の時と同じく張り革をしております。
ブラックの方が少し安かったからブラックにしたけど、ホワイトにすればよかったな…
画質については…
たしかに高感度では少し綺麗かもだけど
こういうノイズを気にしない感じだと使える。
ただ、普通の状況でもノイジー。
一見綺麗だけど、よく見るとノイズがのってる。
まぁこのへんは裏面照射の定めというかなんというか。
ただ、スナップ用途で使うなら大きさは武器に。
レンズも必要十分。
鹿さんも満足です。
私は張り革を使ってますが、このカメラの一番素敵なデザインを壊すことになるかも。
写真はノイズだけ許容できるなら買い!
メーカーサイトはこちら。
SONY NEX-7とSEL1855
それがNEX-7
購入したのは2012年3月17日
まぁ対の洪水の影響を考えれば早い方でし。
NEX-5なんか吹っ飛ぶくらいにボロボロ。ほんとにボロボロ。
NEXシリーズらしいモニター
どうみてもボディはボロボロ
SEL1855はNEX-7用に発表された黒色。
ほこり…
EVFは露出やホワイトバランスをすぐに確認できるし、ダイヤルも使いやすい。
ミラーレスの中では、いまだにトップクラスの出来だと思います。
レンズ自体はいたって普通なズームレンズ。ボディと色が合っててカッコいい。
ズームレンズもくせに?
意外と良いボケ方をするような。
あと、レンズ自体は意外にも良くできている気がします。
動作はスムーズです。
このレベルのレンズとしては中央部分は良く写ると思います。ただ、隅ではやはり甘さも見えるかと。
手振れ補正はよくききます。
なのである程度暗くなっても問題ないです。
スナップや旅行で使うなら良いレンズではないかと。
最近は高倍率のズームも出てますが、この軽さは素晴らしいと思います。
とあるなんとか.comではF値が暗いだの、このレンズを褒める奴は実際に撮ってないだの批判する人が居ますが…室内で子供撮るのなら何故レンズが少ない時代にNEX買ったのかと。
自分の用途に合った物を使うべきなのに。
標準ズームレンズとして、これほど良いレンズは無いでしょうね。
F値言い出したら他社も同じだし…
昔はさらにひどいズームなんて山ほどあったわけで。
まぁそんなことはおいといて。
あれもこれもレンズを持って行きたくなったら、これでいいや。
そんな感じで持ち出すかも。
あと、NEX-5を人に貸すときはこれをつけて渡します。
万能とは言わないけど、ほとんどの場面で使えると思います。
東京なんかを歩くと、良いレンズかも。
ある程度広角もいけるし。
というわけで、なかなか面白いレンズですよ。
NEX-7は明治神宮では石畳に叩きつけられ、カバンの中で漏れた飲み物にまみれと散々な人生を送っていますが、今なお元気です。
本当に良いカメラだと思います。
メーカーサイト
ボディはこちら。
レンズはこちら。
PEN E-P1+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
購入したのは、すでにE-P3も出ていた2011年の9月15日でした。
もちろん中古で。
ズームレンズとのセットで3万ちょっとでした。
そのレンズは後輩にあげてしまいましたが、いろんな写真を撮った思い出。
そしてこのPEN用に追加で2011年10月15日に購入したのが9月に発売されたばかりの
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8とフードのLH-40B です。
ふたつ合わせて3万切る値段が魅力でした。
やはりよく似合うレンズですよね。
E-P1の好きなところはなんと言ってもデザイン。
軍幹部は他のデジカメも見習ってほしいくらいに美しいですね。
違和感を覚えた肩は素晴らしい。
これには傷隠しのために張り革をしてあります。
フードをつけたところ。
結構カッコいいです。
ただ、このフード。中のツメが割れやすい。プラスチックの宿命か。
操作系は全てモニター右側。
モニターが汚いですね、はい。
2009年に発売されたカメラですが、まだまだ現役で使えると思っています。
それだけ完成度は高いです。アダプター遊びもできるし良いカメラですよ。
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8はオリンパスのHPにて
ママのためのファミリーポートレートレンズ
と謳われています。
ママ?
あらヤダ、奥さん聞きました?
とはいえ、スナップに使えないかといえばそんなことは無いです。
といっても、フルサイズ換算で90mmですから画角は狭いです。
金属感というか質感はとてもよく表現できてると思います。
何かを切とる撮影には使えますね。
とはいえ、最短撮影距離が50センチと、レンジファインダー並みの(Mシステムよりはマシですが)寄れないレンズ。
このへんが中途半端というか、値段相応というか。
懐かしいですね。
ボケはきれいかな。
やっぱりこのレンズはポートレートに使うといいかな。
光を入れるとやわらかくなりますが、それでもいい。
スナップでは狭く、マクロとしてはつかえず、ポートレートとしては抜群のコストパフォーマンス。
私はE-P1で使ってますが、OM-Dなんかで使ってポートレートで使うと凄く良いレンズかと思います。
メーカーサイトは
ボディは生産終了品なのでこちらから。PDFで情報が見れます。
レンズはこちら。
Leica M6+フォクトレンダー カラースコパー35mmF2.5PⅡ
説明のいらないライカのM6。2010年の冬に購入。
本体は10万くらいで購入。レンズは3万くらいだったかな?
それだけで終われば良かったのにグリップが1万4千とフードが5千くらい?
レンズキャップ無くしたり本体を修理に出したりと意外と金がかかっているこの子。
でも、作りは一番いいし、一番撮りやすい。
珍しいのかなんなのかパンダ仕様。
しかし、シンプルが一番いいとわかるデザインですね。
たぶんフィルムカメラの中で一番使ったし、一番気に入ってます。
レンズの薄さもあって、スナップでの扱いやすさは素晴らしいと思います。
モノクロで撮りたくなるカメラですね。
35mmはスナップに使いやすい。
というか、スナップ以外にも使いやすい。
シャープだし、この値段なら買いでしょ!
そんなレンズですね。
ボケも汚くない。
本当に良いレンズ。
薄くて写りも良い。
細かいところまでちゃんと写るレンズです。
カラーで使った方が良いレンズかもしれません。でも、モノクロでも使いたいんです。
本当に使いやすいレンズ。
薄いだけじゃなくて、使いやすいってのは良い。
色の濃淡もきちんと出る。
そういえば、東北にも
薄いってことはそれだけで使い道がある。
このレンズのおかげで荷物が減りましたし、きちんと写ってくれました。
コシナさんはこれからもこんなレンズを作ってくれるでしょうし、期待したいところですね
メーカーサイト
ボディは載っているところがないのでライカAGの公式サイトをどうぞ。
レンズはこちら。
フォクトレンダー ベッサR+カラースコパー50mmF2.5とR3Aとノクトンクラシック40mmF1.4
現在はR3やR4なんかがMマウント機として発売されてますが、
こいつはLマウントのカメラ。
ボディは樹脂がたっぷりと使われてるので軽いですが、
レンズは金属がたっぷりなので重いというアンバランス。
フルマニュアル、フルメカニカルカメラ。
露出計はついてるけどね。
あ、ファインダーのフレームセレクトがズレてる…
2010年の秋に購入。
グリップはその後しばらくしてから購入。
問題点はISO400以上になると光線が…
でも基本的には良いカメラ。露出計使わなければ電池が無くても使えるし!
ピント合ってる? 色は結構出るかなぁ…
ボケは悪くないかも。
赤系が結構強く出る気がします。
モノクロだとスッキリとして良いと思います。
基本的には本当に良いカメラです。
R3Aとノクトンクラシック40mmF1.4を借りて撮った写真も紹介
返してしまったので本体画像は無し。
基本的にはクラシックに。
よく言えば懐かしい
そんな写り
ただ基本性能は凄くいい。撮ってて楽しい。
モノクロで撮ると凄く落ち着いた感じになります。
開放が1.4なので暗闇には強い。
ベッサは撮るのが楽しいカメラだと思います。
なにより安いのが良いですね。レンジファインダー入門にオススメです。
メーカーサイト
ベッサRはこちら。
R3Aはこちら。
50㎜はこの中に。
40㎜はこちら。
CONTAX G1+プラナーT*45mmF2
なぜならば、フィルム用のレンズはアダプター経由で
NEX-7にとりつけて撮った写真で紹介しようと思っていたから。
それがなぜ紹介するに至ったかというと、
暑い思いをして作例にと撮ってきたへたくそな写真が
なぜか全部消えたから…
と、いうわけで、一部残ってるもの以外は
フィルムをスキャンしたものを使います。はい。
それならばアダプターの無いGマウントも紹介できる。
といった理由で、今回はコンタックスのG1です。
分類は何になるんでしょう。レンジファインダー?
このタイプのカメラはこのG1と後継機のG2だけでしょう。
なんせAFですしね。
ボロボロですね…
コンタックスですが製造は京セラ。
デザインの良さとレンズの良さだけで購入。
難点はAFが合いにくいくらいかな。
ちなみにG2以降のレンズにも対応するためにROM改造がされてます。
機械が好きな人が好きそうなデザインです。
G2よりG1の方がカッコいいと個人的には思っております。
ピントは合いにくいですが、ピントさえ合えば写りは凄く良いと思います。
発色も良いですし、何よりスッキリとした写りです。
ボケも綺麗なので、ポートレーロには良いかも?
なにより写したものの質感がきちんと写るような気がします。
砂のような細かい物もきちんと写ります。
F2という明るさですがISO400で夜の街も撮れちゃいます。
クドイようですが、ピントさえ合えばいいカメラであり、いいレンズなんです。
問題はピントが合いにくいことですが…
フィルムからスキャンしてるのでゴミとかなんやらは無視してください…
メーカーサイトは京セラが手を引いたためありません。
価格.comは
ボディのみはこちら。
レンズ込だとこちら。
RICOH CX3
発売日は2010年2月19日。購入したのはCX4が発売される直前でございます。
なぜ半年に一度出すのか!!
でも、まぁ良いデザインですよね。4からはグリップがツルツルになったので、
個人的には3で良い。
もう、モードダイヤルはなにがなんだかわからないくらいに剥げてます。
ここは剥げないようにしといてほしかった…
ズームは10.7倍。
にゅっと
にゅにゅっと。
35mm換算で28mm~300mmの光学ズーム
これが便利。本当に便利。この大きさでこのズームは良い。
モニター3.0型
パソコンで見るよりモニターで見る方が綺麗なんて言われちゃうくらいモニターは良い。
なぜかリコーのカメラはモノクロで撮りたくなる
ちょっとノイズが出る。これが裏面照射型CMOSセンサーのせいなのか
カメラのせいなのか。
色はそんなに悪く無いかなーと。
暗くなってくると良い働きをします。
ズームも良い感じで離れたとこから猫も撮れちゃう。
広角側も28mmと、必要十分。
どこに電話があるのか。
今でも十分使えるカメラだと思います。
これが初めて新品で買ったコンデジなので思い入れもあります。
しかし、半年で新製品はどうかと…
すでに6までもが生産終了て…
メーカーサイトはこちら。
YASHIKA Digital F521
ヤシカブランドのデジカメ。F521。
といっても中身は中華(?)のトイデジです。
発売日はいつだ…
買ったのは2010年の3月です。埃が凄いですがほぼ放置しております。
ほかのYASSHICAブランドのデジカめより個性的な外見、
個性的な写り。
赤いレンズはガラス製。でも実際の撮影レンズは奥にある小さなプラスチック製。
赤いのを外した方が写りがいいなんて言われる始末。
AFなんてものがあるはずもなく、あるのは遠景とマクロ。
それをレンズ部分を回して(といっても少しだけだけど)切り替える仕組み。
この仕組みは意外といいかも(笑)
単四電池3本で動くのもいい。
グリップは意外と持ちやすい。
モードダイヤルなんてものはありませぬ。
モニターは意外と大きい2.4インチ。まぁ解像度は…
おまけのファインダーもついてます。
動作はマッタリ。
トイデジですが普通の写りです。
マクロも意外と寄れますがなかなか確認は難しい。
この手のカメラにしてはボケる(?)
まぁ使い方次第ですかね。
トイデジらしい写りを期待すると裏切られます。
ただ難点はシャッターのタイムラグがデカイ。
レリーズしてからしばらくして動かさないと
こうなったり
こうなったり。おもしろいけども。
値段も安い(当時6700円)ので意外といい買い物かも。
遊べますよ!
メーカーサイトはこちら。